高齢妊娠、高齢出産とは
高齢出産(こうれいしゅっさん)とは、統計上または医学上、女性が35歳以上で子どもを出産することだそうです。
実際に、日本産科婦人科学会によると高齢出産とは、35歳以上の初産婦(高齢出産(高年初産))と定義されています。
ただ、最近の統計では、出産した女性の26%が35歳以上でした。
4人に1人は高齢出産をしているのです。
高齢での初産は全体の14.3%、7人に1人は高齢出産で初産しています(厚生労働省「平成26年(2014年)人口動態統計」)。
高齢出産のリスクとして、流産やダウン症、その他の染色体異常にもかかる率が高いことがあげられます。
そうは言っても、あかちゃんが欲しい!
っていうあなた、大丈夫ですよ。
私たちの卵子を作る細胞の中にはミトコンドリアがあり、ミトコンドリアを元気にすることで卵子も元気になるんです。
ミトコンドリアに注目した妊活サプリメントはコチラ